調理例と作り方のポイント
バリアーニ家から聞いたイタリア式の美味しいパスタの作り方
1.パスタ100gにつき湯1L、塩15gが標準。調理中に塩を使うのは、この1回のみ。
2.小量のオリーブオイルで厚切りのニンニクスライスを弱火で焼き、香りをつける。(カルボナーラの場合には使いません。)
3.エクストラバージン・オリーブオイルを一人分10から15ccとして中火にし、茹で湯を少しずつ入れスプーンや箸などで良くかき混ぜてトロミをつける。
4.茹で上がり時間の約2分前に、パスタを湯切りせず、素早く3のフライパンに入れ、強火にして満遍なくパスタをソースに絡める。(作り方ここまで)
ポイントは、茹で湯に使った塩分を全て活かすこと、また、茹で時間をやや短めとしてオリーブオイルで調理する時間を作ることです。鍋が少ない場合、最後の「2分前」は無視した方がよいかもしれません。
ポイントは、茹で湯に使った塩分を全て活かすこと、また、茹で時間をやや短めとしてオリーブオイルで調理する時間を作ることです。鍋が少ない場合、最後の「2分前」は無視した方がよいかもしれません。
モレッリ トリュフ パスタ
モレッリ ブランドについて
モレッリが製造するパスタの美味しさの秘密は、小麦胚芽です。通常、小麦胚芽は、腐敗防止のために穀物の粉砕プロセスでセモリナ粉から除去されるため、ほとんどの一般的なパスタには含まれません。しかし、モレッリでは常にセモリナ粉に新鮮な小麦胚芽を含んでおり、自ら「格別なパスタ」を謳っています。
モレッリは1860年に設立された家族会社で、現在は5代目です。ルチア、アントニオ、マルコは兄弟で伝統を守って経営しています。防腐剤も着色剤も使わず、昔ながらの技術を駆使しつつ幅広いこだわり商品を生み出した結果、素晴らしく豊かな風味で本当にヘルシーなパスタができるようになりました。
新鮮な小麦胚芽成分によって茹で水はわずかに緑色になり、素晴らしく香ります。小麦そのものの品質が高く、滋味があり、噛むほどに旨さを感じます。イタリア貴族の食卓に匹敵するのではないかと想像して、楽しくなります。茹で水が美味しいので是非一口召し上がってみてください。
工場の様子
輸入元であるプレージョ様撮影の写真を許可を得て掲載しています。




栄養成分表示100g当たり
エネルギー |
362kcal |
炭水化物 |
68g |
タンパク質 |
14g |
食塩相当量 |
0.1g |
脂質 |
2.7g |
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名称 |
マカロニ類 |
原材料名 |
デュラム小麦のセモリナ、卵、小麦胚芽、トリュフ |
内容量 |
250g |
賞味期限 |
2023年5月28日 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
原産国名 |
イタリア |
輸入者 |
株式会社プレージョ
品川区東品川1-22-8 |
茹で時間 |
6-7分 |
ご注意
- ※本製品には、アレルギー物質の小麦を含有しています。
- ※本品製造工場では、卵、イカを含む製品を生産しています。細かい斑点は、デュラム粉麦に由来するもので品質に影響はございません。